外交

大名プレイ時のみ行える。

他勢力に対して「工作」を行うことで信用度があがり、信用度を消費することで外交での「交渉」や「連合」の結成、軍事での「要請」が行える。工作にかかる費用は勢力あたり金600/月。工作に当たる武将の知力、官位、特性「外交術」により効果が上がる。
また、交渉する勢力の外交姿勢が友好的なほど工作の効果 (信用度の上昇値) が上がり、交渉時に消費する信用度が下がる。逆に言うと、必要な信用度があるかぎり、敵視されていようと (断絶状態でなければ) 交渉を成立させることができる。
信用度を得ることで外交収入を得ることができ、信用度に比例して収入も上がる (政策によっても上下する)。

信用度は、工作をやめても戦闘状態に陥らないかぎり下がらないので、余裕があるときには敵対関係にない勢力にできるだけ工作を行い、多くの勢力の信用度を上げておいたほうが良い。

勢力の外交姿勢を友好的にする手段には、「贈物」で家宝を贈る他、朝廷に官位を「推挙」すること、自分が征夷大将軍であれば「役職」に任命することでも行える。

官位に叙任されることでも第三勢力の信用が上がる (位階により上限がある)。
AIレベルが高いと同盟の破棄や連合からの脱退とか平気で行う (破棄・脱退時の信用度は維持される)。


状態一覧

外交姿勢 工作効果 状態条件 付随効果 追記
信頼 同盟期間終了後 or 贈り物を贈る or 援軍を送る・送られる その勢力が攻めて来ない、ただし援軍要請は別 期間は同盟明けや援軍後は2ヶ月~6ヶ月(マスクデータの大名別好感度により変化)、贈り物は等級により変化
関心 同じ同盟国がいるor同じ敵国と手切れ中   自勢力が強大な場合、同盟明けや敵国が滅亡すると畏怖や敵視に変化しやすい
修好 現在同盟中    
畏怖 自勢力に対し相手が弱小or同盟勢力が複数でありその総合値が一定以上   その勢力が同盟などで勢力増大すると状態変化
普通     普通であっても各大名家ごとの好感度があり、工作の効果が上下する
敵視 勢力が大きくなるor同盟を切る   同盟や婚姻の解消をすると、全国の大名が裏切り警戒となりこの状態になる
軽悔 勢力が弱い    
困惑 他の勢力からの援軍要請を断わるor同盟国と交戦する   自然回復はしない(贈り物や援軍要請など上昇的状態変化がない場合、半永久。逆に同盟解消後などは敵視になりやすい)
断絶 × その勢力と戦闘中or戦闘して半年以内 一切の交渉ができない(工作からできない) 第三勢力による停戦のみ可能

同盟

信用度を60・70・80消費して6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月の同盟を組む
同盟中は相互不可侵で最低信用度は20
同盟国の城は補給拠点にできる(兵糧は自国が負担)

同盟した場合、関係は「修好」が基本になる。「信頼」の場合はそちらが優先。
創造本編では「普通」が基本だったのと比べて、同盟期間中も信用度を保ちやすくなった。

弱小大名プレイの際は、最低信用度はかなり重要。
信用度が60or80を超えたところで工作を停止する方が工作費の節約になる。
(例:信用度83で24ヶ月同盟すると、次月信用度は3ではなく、20スタートになる)

プレイヤーが戦争中の時、同盟国が1800程度の兵糧・木材・鉄を提供してくれる事がある。
プレイヤー側から贈ることはできない。

同盟期間が切れる1ヶ月前に同盟を継続するか選択可能。
ただしその時点で必要な信用(信用度60・70・80で6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月)を得ていることが必要。

婚姻

信用度を100消費して半永久同盟を組む
婚姻中は相互不可侵で最低信用度は30
婚姻した花嫁か花婿のどちらかが死亡した場合同盟が解消される
婚姻中は破棄しない限り同盟は継続する。
ただし、援軍を呼ぶ、援軍を了承しつつ援軍を出さないなどで信用度の上下はする。
また、勢力の外交姿勢も変化するが、破棄しないかぎりは同盟は継続する模様

なお、NPC勢力からの破棄もあるが、大抵の場合はPC側の度重なる背信行為の末の模様
因みに、同盟国の停戦要請・援軍要請は一度断ると大抵相手が「困惑」になり、
二度断ると「断絶(裏切り者の相手はしない)」に至り、破棄の可能性が飛躍的に高まる。
またこの場合、周辺諸国はこちらを「敵視(裏切りを警戒している)」になる。

「わしの顔を立てて、ここは武器を収めてくれまいか」の台詞の通り、
今作における停戦仲介は予想外に重い意味を持つ模様。

破棄

同盟あるいは従属関係を解消する
周りの国との関係が一時的に悪くなる。
事前に同盟を結んでいる勢力はとりあえず悪影響を受けない。

ちなみに、同盟・婚姻同盟・従属は任意の時期に破棄できるが、停戦を破棄することはできず、その期間必ず続くことになる。
仲介停戦・援軍停戦・朝廷停戦は6カ月や9カ月でそれほど長期にわたるわけではないが、戦国伝・イベントで長期の停戦を結ぶケースでは注意が必要。

AIレベルが高いと、プレイヤー勢力と隣接していて、かつ周りが全て同盟国で攻め口がないときなどは、平気でプレイヤー戦力との同盟を破棄してくる。

なお、NPC側には『信用度』というものがない。ずるい。

従属

弱小国を従属させる。

従属を望む勢力が存在するとき「外交」→「交渉」にカーソルを合わせると、軍師役がその旨教えてくれる。

従属した勢力にさらに従属している勢力がある場合、一緒に従属する。
最低信用度は40で援軍を呼び放題だが弱小国なので注意。
また、従属勢力は同盟の援軍要請と異なり、部隊撤退条件がかなりシビア。
援軍を増援と思って呼んでも、来るふりをして撤退したり、こちらの軍と敵目標が接敵すると撤退したりする。
また、街道を封鎖するだけの時もあり、信用度に依ってその行動が変わることがある。
実際にどう変わるかは大名家の性格もある模様。

従属した勢力は、同盟などの外交関係が結ばれなくなり、既存の関係も消滅する。同盟勢力の従属勢力は同盟扱いになり、敵対する事はない(ただし外交は出来ないので援軍を呼べるのは主家のみ)。

従属した勢力に姫がいた場合、「養女」という形でプレイヤー家の姫に加わる事がある。
従属した時点で姫がいなくても後から架空姫が誕生すると後追いで養女を送ってくる。
婚姻要員として(姫武将モードなら一門武将としても)使える。
自身の姫の髪結いとは異なり、武将にするかの選択は不可能で姫扱い固定。
あくまで従属大名の実娘なので、姫武将モード時の能力値はその大名の能力に依存する。

従属させてから一定期間経過ごとに、外交関係が良好で周囲に敵勢力がいなければ、従属勢力を併合するかの選択肢が発生する。
プレイヤーが自発的に取り込むことはできない。
併合した場合、城と武将は大名直轄となる(武家にはならない)。

臣従

従属コマンドの逆で、自勢力を他の大勢力に従属させてもらう。
弱小大名プレイでの序盤においては重要な手段のひとつ。

自勢力の拠点の数が少ないときのみ自勢力よりも強大な勢力に対して実行可。
信用度0でも実行できるが、自勢力と同盟している勢力があると実行できないため、あらかじめ全ての同盟を破棄する必要がある。
臣従先の最低信用度は40で援軍を呼び放題だが、防衛要請しかできない。また、臣従先以外には外交を行えない。
家臣の士道によっては忠誠度が下がる。

従属したまま勢力をある程度拡大すると強制的に従属が解消され独立する。
「破棄」して独立すると他大名との関係が悪くなるが、この場合の独立はそれまでの臣従先への信用度は100になり、他大名との関係悪化もない。

ちなみにコンピュータ側から自勢力に臣従を申し出てくることもある(難易度上級では起こらない模様)。

要請・援軍

信用度を40消費して防衛あるいは攻撃に加わって貰う。
要請すると同盟国ではない場合は自動で9ヶ月の停戦が付く。6ヶ月同盟よりコスパがいい

攻撃要請した国と攻撃対象国が同盟してしまうと絶縁状態になる(停戦は残る)。
よって、同盟していない国に攻撃要請はしないほうがいい。防衛要請なら安心。

第三者の介入を防ぐため、あらかじめ援軍停戦を行ってから攻める、というのが本作のセオリー。

防衛要請は難易度に関わらず素直に来てくれるが、攻撃要請は難易度が上がったり、こちらの勢力が大きくなったりするとまず来ないと思っていい。
攻撃要請は既に攻め始めている城を目標にして自部隊を紛れ込ませるのがいいだろう。


要請・停戦

信用度を80消費して第三国に仲裁して貰う(消費されるのは第三国の信用度)。
期間は6ヶ月、停戦を依頼すると即座に発効する。。
本作における「停戦」は一時的な戦闘停止、というよりは第三国の仲介による和平協定、の類であり、期間中は同盟状態となり、援軍を依頼する事も可能。
停戦依頼する第三勢力が、敵勢力と同等かそれ以上でないとできない。

第三国がプレイヤーに対して停戦を呼びかけてくる事もある。受け入れると信用度+50。

プレイ中特に多いのは、Aと交戦中のBに漁夫の利を狙って侵攻した所、両者が「停戦」して団結してプレイヤー国に襲い掛かってくる、といったケースだろうか。
また、ある国Cを侵攻中に第三国Dが停戦の使者を送ってきた際、一度ならばそのDも多めに見るが、二度断るとDとの外交関係が大幅に悪化することがあるのも忘れないでおこう。

他に、期限切れで連合や同盟が解消したときや、落とした城を援軍に向かってきていたなどのタイミングで、意図せず他勢力部隊と戦闘状態に入りそうになったとき、「このままでは〇〇との戦闘状態になりますが、停戦してはいかがですか?」といった選択肢が表示され、それを受け入れると1ヶ月だけ停戦になる。

要請・和解

朝廷の信用を消費して朝廷に仲裁してもらう。
和解すると6ヶ月の停戦状態になる。
朝廷の信用は100必要。

要請・仲介

交戦中の2勢力を停戦させる。停戦期間は6ヶ月。
両勢力の信用が80必要。

連合

大きな勢力が近くに複数存在する場合に「連合」を結成できる。結成するには参加勢力が2以上必要。
結成後も「勧誘」で他勢力を参加させることができる。
連合の結成期間は35ヶ月固定。

連合を主催する場合は呼びかけるために信用を消費する (外交関係・姿勢に応じて40/60/80) が、結成後参加勢力の信用度は+10/月で上昇して、一年を待たずに100になるので実質増加になる (政策「合従策」は実質不要)。
連合に参加した勢力に従属している勢力は誘わなくても自動的に連合に参加する。
連合結成中の参加勢力の外交姿勢はすべて「信頼」になる。

連合結成期間が終了したときに標的勢力に対して何らかの成果(←誰か検証して)をあげてないと、連合参加勢力の信用度が、連合解消時点で100ならば80に、外交姿勢はフラットな状態で情勢に応じて決まる模様。
成果がでていれば、連合解消後は姿勢は「信頼」の停戦3ヶ月になる。
いずれにしろ、一度連合を結成してしまえば、陣容が似た連合を連チャンで結成できる。

連合はゲーム内で同時に「親〇〇連合」と「反〇〇連合」の一対しか結成できないので、常に連合を主催することで親自勢力・反自勢力の関係や他勢力の拡大をコントロールできてしまう。
さらに、連合参加勢力と同盟関係にあり連合に未参加の第三勢力を攻撃しても参加勢力の外交姿勢は「信頼」のままで「困惑」にならないため、35ヶ月という縛りを計算してうまく連合を結成すれば、近隣勢力の外交作戦をある程度無力化して侵攻できてしまう。

連合結成を呼びかけるとき自分が盟主になる必要はない (むしろある程度の規模にならないとなれない)。

AIレベルが高いと、自勢力方の連合に参加していた勢力が、逆側に寝返ることがある (プレーヤー勢力標的勢力双方と隣接しており、標的勢力がプレーヤー勢力より強そうなとき?)。寝返ってもその時点での信用度は維持される。


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  • 最終更新:2016-08-02 09:58:25

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